巻誠一郎さん 現役時代のプレースタイルさながらの“泥臭い”職業に転身していた

[ 2020年2月7日 20:03 ]

日本代表としても活躍した巻誠一郎氏
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 元サッカー日本代表FWで、2018年シーズンを最後に現役を引退した巻誠一郎さん(39)が6日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)にVTR出演。現役引退後に転身した意外な職業を明かした。

 2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に“サプライズ選出”され、シンデレラボーイとして大きな注目を集めた巻さん。本来なら足を合わせる低いボールにも頭から飛び込む泥臭いガムシャラなプレースタイルで知られた。

 そんな巻さんはJ2熊本に在籍していた2018年シーズンを最後に現役を引退。だが、その後も出身地である熊本県宇城市に残り、2007年に結婚した元女優の智子夫人(40)、12歳、10歳、7歳の3人の息子とともに“田舎生活”を満喫している。

 そして、身軽な格好に着替えた巻さんが笑顔で「行きますよ」とスタッフに声をかけ、自ら車を運転してある場所に到着した。「ここが僕がやっているハウスですね」という視線の先にはビニールハウス6棟が。巻さんはここで甘みが強くて酸味の少ない「アルル」という品種のミニトマトを栽培しているのだという。

 なぜ、W杯にも出場した元サッカー選手がミニトマトを作っているのか。その背景には遊休農地、いわゆる空き農地問題があり、農家の高齢化や後継者不足などで深刻化した空き農地を何とか有効活用したいと考え、ミニトマトづくりに参戦したのだという。現在は地元の子どもたちにサッカーを教える活動も。その一方でミニトマトづくりにも精を出す現役時代さながらの“泥臭い”生活をしているという。

 スタジオでこのVTRを見ていた俳優の中尾彬(77)は「いいことだね。農業っていうのはやっぱりすごいよ」と感嘆。妻で女優の池波志乃(64)も「いつもハツラツとして楽しそうにやってるのがいいですよね」と話していた。

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