異例の“移籍”NPBからJリーグに 清水 新社長に前ロッテ球団社長の山室氏就任へ 

[ 2019年12月27日 05:32 ]

清水の新社長に就任することがわかった山室氏
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 J1残留を決めた清水の新社長にプロ野球ロッテの前球団社長・山室晋也氏(59)が就任することが26日、分かった。27日にも発表される。

 みずほ銀行から14年にロッテの社長に就任し、毎年、数十億円の赤字体質の健全化に尽力した。自ら入場門に立つなど「顔の見える社長」として、昨季は球団創設50年目で初の黒字化に成功。今季も黒字の見通しで、観客動員数は球団新の166万5891人に到達。任期満了となったこのオフに「次のステージへと向かう時となりました」と退任していた。

 手腕に注目したのが、清水だった。Jリーグ元年から名を連ねてきた「オリジナル10」の名門だが、J1では99年の第2ステージ以来、20年も優勝から遠ざかっている。今季も一時、最下位に沈むなど最終節まで残留争いに終始。低迷期が続いている。競技は違えどチームに新しい血を入れることで、改革への強い意思が見える。

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