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森保ジャパン合宿スタート 長友は先を見据え「ミャンマーに快勝しないと」

[ 2019年9月2日 18:51 ]

<サッカー日本代表練習>並んでダッシュする(左から)橋本、吉田、南野、長友、堂安(撮影・西海健太郎)
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 キリンチャレンジ杯パラグアイ戦(5日、鹿島)、22年W杯カタール大会アジア2次予選ミャンマー戦(10日、ヤンゴン)に臨むサッカー日本代表は2日、茨城県鹿島市内で合宿をスタートさせた。

 この日は主将のDF吉田麻也(31=サウサンプトン)、DF長友佑都(32=ガラタサライ)、MF堂安律(21=PSVアイントホーフェン)ら13人が参加し、ランニングなど軽めのメニューを消化した。

 いよいよW杯カタール大会に向けたアジア予選が始まるが、W杯3大会連続出場と経験豊富な長友は「W杯で良い結果を残すことを考えるとミャンマーに快勝しないといけない」と力強く話した。予選をしっかりと勝ち抜くためにも直前のパラグアイ戦では内容にこだわることが重要だと説き、「自信を持ってミャンマー戦に臨めるように内容、そして勝利にこだわりたい」と意気込みを示した。

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2019年9月2日のニュース