鹿島 新加入のFW相馬、10日横浜戦でいきなりデビューも「自信と謙虚な気持ちで」

[ 2019年8月9日 16:54 ]

練習に初参加した名古屋から新加入の相馬(左)。右は白崎
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 名古屋から鹿島に加入したFW相馬勇紀(22)が、合流翌日の10日横浜戦でいきなりデビューする可能性が浮上した。移籍が発表されたのは7日。クラブは横浜戦から起用できるよう、大急ぎで追加登録を準備し、無事に登録を完了させた。

 背番号は「7が好き」と鹿島戦でデビューした名古屋の特別指定選手だった昨季と同じ「47」に決定。ベンチスタートが濃厚で、状況によっては起用があり得そうだ。大岩監督は「勢いをもたらすところや、変化を付けたプレーを出してくれれば、必然的に力になってくれると思う」と期待を寄せた。

 9日にチームの練習に初参加した相馬は「温かく迎え入れてくれたので、ただただ楽しくサッカーできた」と充実の笑みを浮かべた。「小さい頃から鹿島はほんとに強いクラブだなと思っていた。ここに来てサッカーをすることもそうですし、試合に出て活躍することで自分が今、一番成長できると思って決断した」と改めて移籍の背景も明かした。

 持ち味はスピードを生かしたドリブルや、高い身体能力を生かした力強い突破。横浜戦で先発が濃厚なMF白崎、MFセルジーニョの両サイドハーフとプレースタイルは異なる。MF安部、DF安西が海外移籍した今、チームにいない貴重なタイプだ。

 同じく横浜戦で先発が濃厚なMF三竿とは三菱養和SCユース時代に、MF名古とDF小池とは早大時代に、選抜でチームメートとなったこともある。「どんな状況にあってもやることが大事。自信が過信に変わったらダメなので、自信と謙虚な気持ちを持って。自分の特長をしっかりと理解していれば、そこまで慌てることもない」と冷静に試合を見据えた。

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