柏DF古賀 今季2点目が8連勝導くV弾「浮かさないよう意識できた」

[ 2019年8月4日 23:19 ]

明治安田生命J2第26節第1日   柏5―1琉球 ( 2019年8月4日    三協F柏 )

 U―22日本代表DF古賀太陽(20)の今季2点目は、チームを8連勝に導く決勝弾となった。試合後のミックスゾーンではチーム最年長のMF大谷秀和(34)から「太陽さんのおかげです」と声を掛けられ、「やめてください」と照れ笑い。殊勲者は20歳の素顔を垣間見せた。

 1―1で迎えた前半42分、右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。トリック気味のFKからブラジル人FWクリスティアーノ(32)、DF鎌田次郎(34)とつながって締めは古賀だった。「呼んだのが聞こえたのかは分からないですけど、打てる体勢でいたので、ボールを自分に落としてくれて良かった」。点を奪えれば逆転の場面、慌ててシュートを打ってゴールの枠を外したり、DFに当てても不思議ではない。それでも、落ち着いていた。

 「あんまり相手がコースにかぶっている感じはなかった。もっといいコースに入れたかったけど、しっかりと浮かさないようにというのは意識できた」

 狙いすました一撃で相手を沈めた。クラブが1年でのJ1復帰を至上命題とする中、古賀は今オフにJ2福岡への期限付き移籍から復帰。今季は22試合に出場し、欠かせない存在に成長した。そんな期待の若手がチームに大きな勝ち点3をもたらした。

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