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日本は33位後退 アジア最上位はイラン FIFAランキング

[ 2019年7月25日 20:16 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、最新の世界ランキングを発表した。

 日本は6月の28位から33位に後退。2022年W杯アジア2次予選で日本と同組となったキルギスは95位、タジキスタンは119位、ミャンマーは135位、モンゴルは187位だった。

 アジア勢最上位のイランは23位、韓国が37位、オーストラリアは46位。前日本代表指揮官の西野朗氏が監督に就任したタイは115位。元日本代表MF本田圭佑が実質的に監督を務めるカンボジアは170位となった。

 上位でベルギーの1位は変わらず、南米選手権で優勝したブラジルが1つ上げて2位。3位フランス、4位イングランド、5位ウルグアイ、6位ポルトガルだった。

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2019年7月25日のニュース