西野氏 タイ代表監督受諾 森保監督とのW杯予選“師弟”対決の可能性も

[ 2019年7月2日 05:30 ]

西野朗氏
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 サッカー日本代表前監督の西野朗氏(64)が1日、タイ代表監督への就任要請を受諾した。同国のサッカー協会が発表した。

 タイを訪問中の西野氏は6月29、30日の2日間、中部チョンブリ県でタイリーグの試合を観戦した。1日には首都バンコクでタイの協会幹部らと会談。その場でソムヨット会長からタイ代表監督就任要請を受け、契約条件などについて話し合った。西野氏は会談後に地元メディアの取材に応じ「今回の滞在でタイ協会の会長や幹部と会った。公式な就任要請を受けたのは今回が初めて」と語った。就任の可否を決断するため、数日間、考慮する時間を求めたとされていたが、同日夜に協会と再度協議し、合意に至ったとみられる。

 タイ代表は6月に開催された大会の成績不振によりタイ人の暫定監督が辞任。代表監督が空席となっており、W杯ロシア大会で日本を16強に導いた西野氏の手腕を高く評価していたタイのサッカー協会は、西野氏に絞って交渉を進めていた。

 9月にはW杯2次予選が開幕。今月17日には抽選が行われる。森保ジャパンが、元日本代表FW本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジアや西野氏が率いるタイとの対戦が実現する可能性もあり、抽選の行方に注目が集まる。

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