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U20代表帰国、影山監督「最低限」W杯16強敗退も選手の将来期待

[ 2019年6月7日 05:30 ]

 U―20W杯ポーランド大会を終えた日本代表が6日、成田着の航空機で帰国した。決勝トーナメント1回戦で韓国に敗れて2大会連続のベスト16止まりとなり、影山監督は「最低限のノルマは達成できたが、特筆した結果は得られなかった。もっと経験を積みたかった」と大会を総括した。

 チームは今大会限りで活動を終了。今後、選手たちは東京五輪に臨むU―23日本代表、A代表入りを目指して競争に身を投じていく。指揮官は「Jリーグに戻ってチームのエースとなり、いつかA代表のエースになる選手が出てきたら、U―20の活動は成功だったと言える」と将来に期待を寄せた。

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2019年6月7日のニュース