長友　17歳・久保に“弟子入り”志願「彼にサッカーというものを教えてもらいたい」

ターキッシュエアラインズの新CM発表会に出席した長友（中央）。右はケレム・サルプ　セールス＆マーケティング上級副社長、左はセダ・カルヨンジュ　コーポレート　コミュニケーション上級副社長
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　トルコ1部ガラタサライのDF長友佑都（32）が、日本代表でのMF久保建英（17＝FC東京）との共演を待ちわびた。日本代表のメンバー発表があった23日にも自身のツイッターで約6年前のツーショットをアップしていたが、改めて「結構昔に何度もトレーニングをしていて、凄い能力だなというのを感じていた」と久保の才能に太鼓判。再会を待ち望み、「こんなに早く日本代表に入るとは思ってなかったので、とにかく楽しみ。彼にいろいろサッカーというものを教えてもらいたい。彼から吸収したい」と“弟子入り”を志願した。

　この日は都内で行われたターキッシュエアラインズの新CM発表会に出席した。長友は同社とスポンサー契約を結び、ブランドアンバサダーを務めている。新CMの演技の出来については「10点くらいですね。演技が難しいなと思いました」と苦笑い。日本とトルコの往復などでターキッシュエアラインズを利用しており、「とにかく食事が美味しい。特にスープが好き」とあまりのおいしさにスープを3杯おかわりしたエピソードなどを明かしていた。