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選手層薄さ露呈…トットナム 今季初の無得点で惜敗

[ 2019年5月2日 05:30 ]

欧州CL準決勝第1戦   トットナム0-1アヤックス ( 2019年4月30日 )

アヤックスに敗れ落胆するトットナムイレブン(AP)
Photo By AP

 トットナムが今季の欧州CLで初の無得点に終わった。

 今季大会5点のFWケーンが負傷離脱中、同4点のFW孫興民が出場停止で、選手層の薄さを露呈。ベンチにFWはおらず、元スペイン代表FWリョレンテは精彩を欠きながらもフル出場。1点を追う終盤も両サイドバックの交代しか手を打てなかった。ポチェッティーノ監督は「次は勝てると信じるしかない」と、孫興民が復帰する第2戦に望みをかけた。

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2019年5月2日のニュース