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ドルトムント強化責任者ツォルク氏 香川の移籍容認を示唆

[ 2018年11月28日 05:30 ]

ドルトムントの香川
Photo By 共同

 ドルトムントの強化責任者であるツォルク氏が、出場機会を失っているMF香川について「この状況が彼にとって満足できないものであるのは理解できる。話し合うつもりだ」と述べ、1月の移籍を容認する姿勢を示唆した。

 27日付の地元紙ルール・ナハリヒテン(電子版)が報じた。香川を巡っては今年の夏にセビリア(スペイン)やベシクタシュ(トルコ)が興味を持っていると伝えられたが、残留。しかし、今季は定位置をつかめず、公式戦で4試合の出場にとどまっている。

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2018年11月28日のニュース