森保監督“初陣”は交代枠フル活用へ「少しでも多くの選手を」

サッカー日本代表合宿 （ 2018年9月8日    札幌 ）

＜サッカー日本代表移動＞大阪へ向けて移動する森保監督（右）は子供に手を振る（撮影・西海健太郎）
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　森保監督は親善試合２試合で多くの選手を試したいという意向を持っていたが、計画を変更せざるを得なくなった。それでも「選手がクラブに戻っても情報は追い続ける。良いプレーをしている選手には新たな道が開けるし、また（代表に）来てもらえる。そこは選手に理解してもらいたい」と訴えた。

　貴重なテストの機会となる１１日のコスタリカ戦では「少しでも多くの選手を見たい」と６枚の交代枠をフル活用する考えだ。