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神戸 吉田監督、イニエスタ加入による外国人枠問題 判断はクラブに委ねる

[ 2018年5月26日 06:55 ]

楽天カフェにしたサインをバックに、三木谷会長(右)の横でサムアップポーズするイニエスタ(撮影・木村 揚輔)
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 イニエスタ加入によって生じる外国人枠問題に関して、神戸の吉田孝行監督は最終判断をクラブに委ねることを明かした。すでに登録枠をフル活用しており、在籍している外国人枠の選手は元ドイツ代表FWポドルスキに加え、韓国代表GK金承奎(キムスンギュ)、韓国代表MF鄭又栄(チョンウヨン)、FWレアンドロ、FWウェリントンの5人。イニエスタを登録するためには、誰か1人を放出しなければならない状況となっている。

 「現実、1人を外さないといけない。(監督として)クラブとコミュニケーションを取りながら、ですけど、最終判断はクラブが決めること」と指揮官。5人はいずれも実力者だけに、難しい決断を迫られる。

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2018年5月26日のニュース