青森山田・小山内主将「予想していなかった」２年連続選手宣誓

２年連続で選手宣誓が青森山田に決まり笑顔を見せる小山内主将
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　青森山田は抽選の結果、選手宣誓を２年連続で務めることが決まり、小山内主将は「予想していなかった」と頭を抱えた。

　初優勝を飾った昨年大会は当時の住永主将が「パルティード・ア・パルティード」とＡマドリードのシメオネ監督の常とう句で、スペイン語で「一戦、一戦」を意味する言葉を用いて大きな話題となった。思わぬ事態に苦笑いの小山内だったが、「皆さんの心に残る宣誓をしたい」と話した。