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長谷部、ブラジルとの戦い方イメージ「迫力持って重圧かける」

[ 2017年11月7日 05:30 ]

ランニングをする長谷部(中央)ら日本代表イレブン
Photo By スポニチ

 フランクフルトの日本代表MF長谷部はブラジル代表を「個人的に代表で100試合以上出てきて、一番かなわない国、差を感じている国」と評した。

 今回が自身3度の対戦。日本のスタイルはポゼッション重視から堅守速攻に移行しており「ハリルホジッチ監督になって取り組んでいるサッカーを世界トップレベルの国に試せる。何か手応えを感じたい。横にスライドするだけの守備ではなく、ボールホルダーに対して迫力を持ってプレッシャーをかけて、アクティブな連動した守備をしたい」とイメージを膨らませた。

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2017年11月7日のニュース