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武藤 両チーム最多シュートも無得点 精度不足を反省

[ 2017年8月21日 05:30 ]

ブンデスリーガ 第1節   マインツ0-1ハノーバー ( 2017年8月19日    ハノーバー )

ハノーバー戦の後半、競り合うマインツの武藤(右)
Photo By 共同

 マインツのFW武藤が開幕・敵地ハノーバー戦に1トップでフル出場した。前半18分には相手陣内でボールを奪うとゴール前までドリブル。同23分にはGKに阻まれたが決定機も演出した。両チーム最多となる5本のシュートを放つ積極性を見せたが無得点に終わり、チームも0―1で敗戦。「やりたい形ができていたし、自分が前半に決めなければいけなかった。最後のところでうまくいかなかった」とゴール前の精度を嘆いた。

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2017年8月21日のニュース