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C大阪 清武「左ハムストリング筋損傷」で全治8週間 W杯アジア最終予選も絶望的

[ 2017年6月28日 22:28 ]

治療に8週間を要する清武
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 C大阪は28日、仙台戦で負傷交代したMF清武弘嗣(27)が「左ハムストリング筋損傷」と診断され、全治まで8週間を要することを発表した。試合翌日の26日に大阪府内の病院で精密検査。この日に診断結果が明かされ、約2カ月もの長期離脱を強いられることになった。

 日本復帰1年目となった今季は度重なるケガに悩まされており、これが4度目の離脱。C大阪での夏場の戦いだけでなく、8月31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦、9月5日のサウジアラビア戦の出場も絶望的となった。

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2017年6月28日のニュース