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U―19日本 イランとドロー、決勝T進出へ前進

[ 2016年10月18日 05:30 ]

U―19アジア選手権1次リーグC組 ( 2016年10月17日    バーレーン )

 来年のU―20W杯(韓国)の出場を懸けたU―19アジア選手権(バーレーン)で、5大会ぶりの出場を目指す日本は1次リーグ突破へ前進した。17日、1次リーグC組の第2戦でイランと0―0で引き分け、勝ち点を4に伸ばした。

 14日の初戦はイエメンに3―0で快勝。2連勝なら決勝トーナメント進出が決まったが、最後までゴールは遠かった。前半5分にFKをDF中山(柏)が頭で合わせたがバー直撃。後半34分に途中出場したMF三好(川崎F)のシュートはGK正面を突いた。相手シュートが2度ゴール枠に当たりヒヤリとする場面もあったが、結局スコアレスドロー。

 内山監督は「勝ち点3を狙ったが、後半勝負どころで最後のところを崩せなかったのは残念」と振り返った。第3戦は20日にカタールと対戦する。

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2016年10月18日のニュース