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日本協会理事会 代表の手倉森コーチ再任が決定

[ 2016年9月16日 05:30 ]

 日本協会は都内で理事会を開き、日本代表のコーチにリオ五輪で日本を率いた手倉森誠氏(48)の再任を決めた。

 昨年10月に兼任していた日本代表コーチを離れ、五輪に専念していたが、協会は18年W杯ロシア大会を目指すチームに日本人コーチが必要と判断した。早川直樹コンディショニングコーチ(53)の留任も承認した。8月に地震被害のあったイタリアのサッカー協会には2万ドル(約204万円)の寄付を決定。Jリーグの監督に必要な資格の公認S級コーチには元日本代表の服部年宏氏(42)、三浦淳寛氏(42)ら4人を認定した。

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2016年9月16日のニュース