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セビリア清武 不慣れボランチで何もできず屈辱「評価なし」

[ 2016年8月30日 05:30 ]

<ビリャレアル・セビリア>前半、攻め込む清武(右)

リーガエスパニョーラ第2節 セビリア0―0ビジャレアル

(8月28日)
 セビリアの日本代表MF清武は不慣れなボランチで先発したが、精彩を欠いた。後半16分に途中交代。1得点1アシストした20日のエスパニョール戦に続く2試合連続ゴールはならず「なかなか前にも行けない。いつもよりきつかった」とこぼした。

 3点満点で最低となる「評価なし」とした地元紙のマルカは「調子の外れたフラメンコ歌手のようなプレーだった」と切り捨てた。W杯アジア最終予選に臨む日本代表合宿に合流するため、30日に帰国予定だ。

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2016年8月30日のニュース