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J来季以降 世界最大手と複数年で年間130億円の放送権契約

[ 2016年6月21日 05:30 ]

 Jリーグが世界最大手のデジタル・スポーツコンテンツ配信会社パフォーム(本社ロンドン)などと契約を結ぶ方針を固めている来季以降の放送権に関し、21日のJリーグ理事会で協議される。

 承認されればスカパー!との間に12~16年の5年契約で結ばれた年間放送権料約30億円から、複数年で年間約130億円の大型契約になる見通し。パフォームはNTTグループと連携してソフトバンクとの競争を制した。NTTグループはサッカーを含むスポーツのスマートフォンなどに向けた動画配信の新規事業を計画しているという。

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2016年6月21日のニュース