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アトレチコ バイエルン撃破で2季ぶり決勝 シメオネ監督「驚異的だ」

[ 2016年5月5日 05:30 ]

アウェー得点差で上回りバイエルンMを撃破したアトレチコ・イレブン(AP)

欧州CL準決勝第2戦 Aマドリード1―2バイエルンM

(5月3日)
 欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦は3日に1試合が行われ、初優勝を狙うアトレチコ・マドリードは敵地でバイエルン・ミュンヘンに1―2で敗れて2戦合計2―2で並んだが、アウェー得点差で上回って2季ぶり3度目の決勝進出を決めた。0―1の後半9分にフランス代表FWアントワヌ・グリエズマン(25)がアウェーゴールを決め、相手猛攻を浴びながらもスロベニア代表GKヤン・オブラク(23)を中心に2失点で粘った。28日にミラノ(イタリア)で行われる決勝でマンチェスター・シティー―レアル・マドリードの勝者と対戦する。

 また“番狂わせ”を演じた。欧州CL優勝未経験のAマドリードが、優勝5回の昨季王者バルセロナを破った準々決勝に続いて同5回のバイエルンMも撃破。シメオネ監督は「驚異的だ。欧州ベスト3のクラブのうち、俺たちは2つを破った」と誇らしげに語った。

 プレミアリーグを制したレスターのように、スター不在でも指揮官の下で団結。組織力、献身性を生かした堅守速攻も共通点だ。0―1の後半9分、速攻からFWグリエズマンがアウェーゴール。グリエズマンは「誰も恐れはしない」と、悲願の初優勝だけを見据えた。

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