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メッシ 脱税疑い告発直後、パナマに新法人所有が発覚…

[ 2016年4月4日 06:38 ]

 バルセロナのFWメッシが、スペイン税務当局に脱税の疑いで告発された直後の13年6月に、タックスヘイブン(租税回避地)のパナマに新たに法人を所有していたことが3日、分かった。

 国際調査報道ジャーナリスト連合と南ドイツ新聞が入手した内部文書の分析で判明した。メッシは、スペイン当局から禁錮1年10月15日を求刑されている。

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2016年4月4日のニュース