×

サッカー日本代表 親善試合イラン戦視聴率は12・3%

[ 2015年10月14日 10:00 ]

<イラン・日本>後半、ゴールを決める武藤

国際親善試合 日本1―1イラン

(10月13日 イラン・アザディスタジアム)
 13日にフジテレビで生中継されたサッカー親善試合「日本×イラン」(後10・25)の平均視聴率が12・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。

 日本はイランと1―1で引き分けた。8日のシリア戦から先発メンバー5人を入れ替えた中、前半ロスタイムの失点で先制を許したが、後半3分にFW武藤嘉紀(23=マインツ)のゴールで追いついた。11月に控えるシンガポール、カンボジアとのW杯アジア2次予選に向けて課題を残したものの、前線で体を張った武藤が先発奪取へアピールした。

 ▽ハリルホジッチ監督就任後の日本代表戦の視聴率 (1)チュニジア戦(3月27日、2―0)=13・6%(2)ウズベキスタン戦(3月31日、5―1)=16・3%(3)イラク戦(6月11日、4―0)=15・8%(4)W杯アジア2次予選・シンガポール戦(6月16日、0―0)=22・0%(5)東アジア杯・北朝鮮戦(8月2日、1―2)=12・3%(6)同・韓国戦(8月5日、1―1)=10・7%(7)同・中国戦(8月9日、1―1)=14・0%(8)W杯アジア2次予選・カンボジア戦(9月3日、3―0)=15・9%(9)同・アフガニスタン戦(9月8日、6―0)=18・4%(10)同・シリア戦(10月8日、3―0)=16・2%

続きを表示

2015年10月14日のニュース