俊輔 3・7開幕絶望…左足手術で全治2~3カ月

[ 2015年2月17日 05:30 ]

開幕戦出場が絶望となった横浜のMF中村俊輔

 横浜は16日、元日本代表MF中村俊輔(36)が川崎市内の病院で左足関節三角骨摘出術および関節内遊離体摘出術の手術を受け、全治2~3カ月の見込みと発表した。

 今季、クラブ史上最多に並ぶ5季連続で主将を任された中村は、始動2日目の1月20日、横浜市内での練習で左足首を痛めた。自ら「選手生命が終わるかと思った」と振り返ったほどの痛み。その際は大事には至らず回復して練習にも復帰していたが、2月の宮崎キャンプで再び痛めていた。

 中村は13年シーズン、優勝争いをしていたシーズン終盤の11月に胆石性胆のう炎を発症して緊急入院。影響が残った昨季はW杯によるリーグ中断期間中の5月に胆のう摘出手術を受けるなど、ここ2年、年間を通じて万全のコンディションでプレーできていなかった。今季は始動日に「“今年こそは”と臨んだ昨季はいいパフォーマンスができなかった。今季は積み重ねを継承しつつ肉付けしていければ」と話していたが、またしてもケガに悩まされることになった。

 復帰は早くても4月中旬になる見込みで、3月7日の川崎Fとの開幕戦出場は絶望。昨季無冠に終わり、フランス人指揮官のモンバエルツ新監督の下、巻き返しを誓っていた横浜だが、リーグ開幕から、いきなり大黒柱を欠く苦しい戦いを強いられることになった。

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