×

湘南 山田存在感示すも自己採点辛め「反応が遅れる場面も…」

[ 2015年2月1日 05:30 ]

 湘南がJ3福島と練習試合(1―1)を行い、新戦力の元日本代表MF山田が3トップの右で先発、再三チャンスをつくり存在感を見せた。それでも「やりたいプレーに一瞬だけ反応が遅れる場面もあった。戦術とか確認しあっていきたい」と自己採点は厳しく、今後に期待を抱かせた。

 2日にはトルコ合宿に出発する。キャンプ地は前日30日、外務省が退避勧告を発令したシリア国境付近の危険エリアから直線距離で約350キロ離れており、治安面も不安はないという。2週間の合宿ではセルビア、デンマークなどのチームと練習試合が7戦組まれ、新助っ人候補のブラジル人のテストも行う予定だ。

続きを表示

2015年2月1日のニュース