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広島 左サイド中心に攻撃組み立てるもスコアレスドロー

[ 2014年9月4日 05:30 ]

ナビスコ杯準々決勝第1戦 広島0―0浦和

(9月3日 Eスタ)
 広島は10年以来の4強入りを目指す中、ホームのピッチで、J1首位の浦和を攻め立てた。

 左サイドを中心に攻撃を組み立て、MF柏が何度もクロスを供給した。11年まで広島を率いていた浦和のペトロヴィッチ監督は古巣を熟知しており、元広島の選手も多い。MF野津田も「お互いに手の内を知り尽くしている。厳しい戦いになる」と警戒を強めていたが、後半は浦和が攻勢に出た。しかし、お互い決定機を逃し、0―0で引き分けた。

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2014年9月4日のニュース