負傷でも体調不良でもなく…浦和戦ベンチ外の川又「深刻です」

[ 2014年7月21日 07:50 ]

浦和戦でベンチ外だった川又は復活を期して猛アピール

 新潟はアウェー浦和戦から一夜明けた20日、聖籠町のクラブハウスで浦和戦の先発選手はリカバリー、それ以外の選手は23日のホームFC東京戦に向けて練習した。浦和戦でベンチ外だったFW川又堅碁(24)は、再起を期してアピールした。

 ポスターの“センター”にもなる中心的存在の川又は練習後、前日のベンチ外でサポーターと顔を合わせるのがつらかったのか、恒例のファンサービスをせずに引き揚げた。報道陣に囲まれるとひと言、「深刻です」と現状を短く表現した。

 リーグ戦が再開する節目の試合。しかも、首位・浦和との一戦は戦力になることすらできなかった。「この状況を受け止めている。見たまま、予測してください」と、自身の調子が上がっていないことを暗に認めた。

 練習は通常通りに参加しており、特に故障も、体調不良でもない。言葉からは、ふがいなく思っていることは確かなようだが、「どんなときでもゴールを決めるのがFW」が口癖のエースから、以前のようなギラギラと燃えたぎる思いが伝わってこないのも事実だ。

 「自分は練習を頑張って、ベンチに入ることから考えないといけないのが今の立場。自分の中で気持ちを整理して、そこだけを目指してやる」。不動のエースから、ベンチ入りを目指す立場に戻った川又は、現状を抜け出すアピールを続けていくしかない。

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