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磐田 大記1号弾も逆転負けで3位に後退…

[ 2014年4月14日 05:30 ]

北九州戦で今季第1号ゴールを決めた磐田MF山田

J2第7節 北九州3―2磐田

(4月13日 本城)
 磐田はアウェーで北九州に今季2敗目を喫し、3位に後退した。

 前半1分、MF山田大記が昨年8月31日のJ1甲府戦以来となる今季1号で先制。1―2の後半23分にはFWポポの2戦連発で同点に追いついた。だが同35分、清水商(現清水桜が丘)出身のMF風間に勝ち越し弾を決められ逆転負けした。シャムスカ監督は「一戦一戦勝つために考えて臨んでいるが、きょうに関しては目標を達成できなかった。良くなっていた守備のコンパクトさが良くなかった」とコメント。先制点の山田は「リスクマネジメントは守備のことが言われるけど、その前の段階で中盤、サイドが追い越すべきなのか、しっかりキープされているのか、みんなで判断したい」と修正を誓った。

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2014年4月14日のニュース