横浜 敵地で3失点…攻め手も欠き9年ぶりACL完敗スタート

[ 2014年2月27日 05:30 ]

全北に完敗し、肩を落とし引き揚げる(左から)横浜・中村、富沢、中沢、伊藤

ACL1次リーグG組 横浜0―3全北現代

(2月26日 全州)
 9年ぶりに出場した横浜は全北に敵地で完敗した。0―0の後半15分、クリアボールを拾われ、ゴール前のMFイ・スンギにつながれると、栗原がかわされて左足で決められた。同23分にはゴール前で栗原、中沢の間を斜めに走り込んだイ・スンギをフリーにしてしまい2点目。同26分にはPKを決められ約10分の間に3失点と崩壊。中沢は「2、3点目はいらなかった」と悔やんだ。

 攻め手も欠いた。前半から押し込まれ、苦し紛れのロングボールは伊藤ら前線がキープできず。唯一のチャンスは後半10分。下平の左クロスを伊藤が右足で狙ったが、これも相手GKに阻まれた。富士ゼロックススーパー杯に続く敗戦に中村は「アウェーでも1つか2つ希望が見えないと」と深刻さを漂わせた。

 次戦は3月12日、ホームに昨季王者の広州恒大を迎える。樋口監督は「チャンピオンから勝ち点3を取ることに集中したい」と前を向いたが、3月2日には中3日で大宮とのJリーグ開幕戦も控える。試合が続く中、ACL、リーグへ向けすぐにでも立て直すしかない。

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