×

前回準Vの四日市中央工まさかの敗退 東京勢も姿消す

[ 2013年1月2日 17:06 ]

 全国高校サッカー選手権第3日は2日、首都圏8会場で2回戦の16試合を行った。

 2大会連続出場のが前回大会準優勝の四日市中央工(三重)が桐光学園(神奈川)2―4で敗れる波乱があり、修徳(東京A)も青森山田にPK戦の末、敗退。実践学園(東京B)も佐賀商に0―1で敗れ、東京勢は全滅した。

 高校総体4強の立正大淞南(島根)は坂口のハットトリックなどで八千代(千葉)を7―1で粉砕。前々回Vの滝川二(兵庫)もPK戦で勝ち、長崎総合科学大付、鹿児島城西鵬翔(宮崎)の九州勢が3回戦へ進んだ。

続きを表示

2013年1月2日のニュース