×

ミャンマー連盟会長がJリーグ事務局を訪問 

[ 2012年9月26日 18:52 ]

 ミャンマーサッカー連盟のゾー・ゾー会長は26日、都内のJリーグ事務局を訪問、ミャンマーのプロサッカーリーグの活性化に向けて、大東和美チェアマンらと意見交換した。

 両リーグは8月、選手育成などで協力するパートナーシップ協定を結んだ。9月に入ってサッカーのミャンマー代表が来日、セレッソ大阪などと強化試合を行っており、交流が本格化している。

 ゾー・ゾー会長は、Jリーグが掲げる地域密着の理念や、リーグの収益源などについて説明を受けた。会長は「ミャンマーのプロリーグは発展途上にある。20年目を迎えたJリーグから大いに学びたい」と話した。

続きを表示

2012年9月26日のニュース