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C大阪 2位浮上!清武温存も終了間際に決勝PK弾

[ 2012年5月17日 06:00 ]

<C大阪・広島>後半ロスタイム、キム・ボギョン(右)はPKを決め、控えめに喜ぶ

ナビスコ杯予選リーググループA C大阪2-1広島

(5月16日 金鳥スタ)
 C大阪は終了間際の決勝弾で連勝を飾り、グループ2位に浮上した。1-1で迎えた後半ロスタイム、U-23韓国代表MFキム・ボギョンが自ら倒されて得たPKを冷静に決めて広島を振り切った。

 太もも裏に違和感を訴えていた日本代表MF清武を温存して臨んだ一戦。公式戦では4試合ぶりの白星となり、U-23日本代表MF山口は「勝ち切れたことが大きかった」と手応えを口にした。

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2012年5月17日のニュース