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清水 大前&高木“GT砲”名コンビV弾!

[ 2012年5月17日 06:00 ]

<神戸・清水>後半38分、勝ち越しゴールを決め、大前(右)と喜ぶ清水・高木

ナビスコ杯予選リーググループB 清水2-1神戸

(5月16日 ホームズ)
 ナビスコ杯は各地で6試合が行われ、B組では清水がFW高木俊幸(20)らの活躍で2―1で神戸に競り勝ち3戦全勝とした。

 途中出場したGT砲がまたもコンビ弾だ。1―1の後半38分、大前元紀がドリブルで仕掛けてラストパス。左サイドでボールを受けた高木が相手GKの位置を確認し、右足で決勝点を流し込んだ。

 12日のC大阪戦では大前が後半18分、高木も後半10分に早々に交代。「この試合に切り替えていた」と大前は語り「点を取ることを狙っていた」と高木も意欲満々だった。今季2人のコンビで奪ったゴールは6点目。抜群のコンビネーションが構築されてきた。

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2012年5月17日のニュース