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独全国紙がベタ褒め「酒井は新たなラーム。右の穴を埋められる」

[ 2012年4月17日 10:19 ]

ドイツ代表待望論も出ている酒井高徳
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 今年1月に新潟から期限付き移籍し、2月のデビュー戦から11試合連続先発中とレギュラーの座をつかんだシュツットガルトのDF酒井高徳(21)。地元メディアからも高く評価され、国籍を変更させてドイツ代表に招集すべきだとの報道も出てきた。

 酒井は、母アンジェリカさんがドイツ出身。ドイツ全国紙ベルトは14日付で「祖母がニュルンベルクに住んでいる酒井に、ドイツ国籍を取得させるべきだ」というコラムを掲載した。

 ドイツ代表には不動の左サイドバック(SB)ラーム主将がいるが、右SBには絶対的存在がいない。そこで「酒井は新たなラーム。右の穴を埋められる。レーブ監督の悩みを解決できる」と期待感を示した。

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2012年4月17日のニュース