ゴトビ監督に迷いなし!「石毛は100%先発します」

[ 2012年4月17日 15:45 ]

ヘディング練習する清水MF石毛(左)。右はGK山本

 清水のアフシン・ゴトビ監督(48)が18日のナビスコ杯横浜戦(アウスタ)で、高校生JリーガーのMF石毛秀樹(17=清水西3年)の先発を予告した。決勝点をアシストした4日のナビスコ杯新潟戦に続く2回目の公式戦先発。今後は1週間単位でスケジュールを管理する“石毛シフト”を敷く。

 ゴトビ監督に迷いはなかった。横浜戦に向けて、「石毛は100%先発します」とスタメンでの起用を明言した。その理由を「頭のいい選手で、すぐにのみ込むタイプ。プロデビュー戦は緊張していたが、今回は力を抜いて戦えると思う」と高い適応能力を挙げた。

 U―19日本代表のUAE遠征から14日に帰国したばかり。15日にチームに合流し、この日は高3になって初めて登校した。前夜は時差ぼけの影響で、なかなか寝つけなかったが、「担任の先生に授業中は“絶対に寝ないで”と言われました。頑張って授業を受けました」。4時限目まで授業を受け、早退して午後3時からの練習に参加した。

 ゴトビ監督は「教育は重要。スケジュールを管理しながら(高校も清水でも)集中させたい」と、両立させる方針。17日も午前中の練習後、すぐに登校して授業を受ける。さらに横浜戦当日もギリギリまで授業を受けてからアウスタに来る。今後も1週間単位でスケジュールを調整し、できる限り授業は受ける。ゴトビ監督も「高校生の俳優やアスリートは多くいるが、どっちもきちんとこなしている人は多い」と、両立に自信を見せた。

 「高校のみんなが受験を控え、勉強を頑張っているのに、授業で寝ないことを意識している自分が恥ずかしい。しっかり勉強もします」。高校生Jリーガーの多忙な1年間がいよいよ始まった。

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