G大阪・松波新監督 倉田起用を起爆剤に

[ 2012年3月29日 06:00 ]

 G大阪の松波新監督が28日、就任後初の紅白戦を行い、MF倉田をレギュラー組で起用した。「得点に対する意識は高くなっている。アグレッシブにできる選手」と話し、リーグ戦3連敗中で迎える新潟戦(31日、東北電ス)での起爆剤として期待をかけた。

 新潟戦で先発すれば今季初となるアタッカーは昨季、期限付き移籍先のC大阪で10得点を挙げ才能を開花させると、今季から古巣に復帰した。25日の磐田戦(万博)でも途中出場から今季初ゴールを決めた。「いまはボランチから前になったし、去年10点取ったけど全然満足していない。最初から出て点を取って勝ち点3を取りたいですね」と自信をのぞかせた。

 フレッシュな戦力で苦境打開をはかる新指揮官は早くも積極的な動きを見せている。華麗なパス回しを復活させるべく狭いエリアでゲームを行い、同時に練習量も増やした。不調のFWラフィーニャを途中からサブ組でプレーさせる厳しさも。さらにDF陣を集めて守備の修正も指示。「自分たちのサッカーの感覚を取り戻してもらいたい」と攻撃サッカー復活への思いをのぞかせた。

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