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山村 ボランチ&センターバック“二刀流”に意欲

[ 2012年1月25日 06:00 ]

J1鹿島の新人記者会見で抱負を語る山村和也

 鹿島の新人5選手が入団会見に臨み、U―23日本代表のDF山村がプロ入り後も“二刀流”の継続に意欲を見せた。

 関塚ジャパンではボランチを務めるが、昨季まで所属した流通経大ではセンターバック。鹿島でも最終ラインに入る可能性が高いが「センターバックをやっているからボランチに入って分かることもある。2つの位置をやるメリットはある」と歓迎した。背番号はクラブ新人史上初の1桁となる4に決定。「鹿島とU―23代表、その場所、場所で結果を出すことを考えたい」とフル回転を誓った。

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2012年1月25日のニュース