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浦和の残留に太鼓判 小倉会長「こういう戦いを」

[ 2011年10月30日 06:00 ]

ナビスコ杯決勝 鹿島1―0浦和

(10月29日 国立)
 日本サッカー協会の小倉会長がナビスコ杯で準優勝に終わった浦和のJ1残留に太鼓判を押した。

 120分間の激闘となっ決勝を視察後、リーグ戦で現在15位と低迷する浦和について触れ「こういう戦いをやっていけばレッズが2部に落ちるわけがない」と称えた。印象に残った選手には「大迫、柴崎、山田直が頑張っていたね。原口はあのまま伸びていってもらいたい」と、将来有望な選手の名前を列挙した。

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2011年10月30日のニュース