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全北逆転負け Kリーグ首位の本領発揮も…

[ 2011年9月15日 06:00 ]

ACL準々決勝 C大阪4―3全北

(9月14日 長居)
 全北は3度のリードを奪いながらの逆転負けに、崔康熙(チェ・ガンヒ)監督は肩を落とした。

 「試合に負けたので3得点はあまり意味がない。引き分けなら意味があったが…」と笑みはなし。ただ、強じんなフィジカルとシュート力を前面に押し出し、元韓国代表FW李東国(イ・ドングッ)が2得点するなど攻撃力は強力だけに「われわれはホームでは強い。チャンスは残っている。きょうとは別の試合をしたい」と逆転4強に向け息巻いていた。

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2011年9月15日のニュース