×

川崎F快勝!登里60メートル突破から決勝弾

[ 2011年7月28日 06:00 ]

<川崎F・広島>前半終了間際、登里がボレーシュートを放つ

ナビスコ杯1回戦第2戦 川崎F3―1広島

(7月27日 等々力)
 川崎Fは、日本代表のザッケローニ監督が視察する中、昨季ナビスコ杯準Vの広島を3―1で下し、2戦合計5―3で2回戦進出を決めた。

 後半9分、約60メートルのドリブルから決勝点を奪ったU―22日本代表MF登里は「たまたまです」と笑ったが、同17分のFW小林のダメ押し弾もアシスト。今季初の2得点で投げキスを見せた23歳のFW小林は「インザーギがやってたので、やろうと思ってました」とニヤリ。中村憲、稲本ら主力不在の不利を若手2人がカバーした。

続きを表示

この記事のフォト

2011年7月28日のニュース