×

W杯アジア予選 中国などが3次予選進出

[ 2011年7月28日 22:18 ]

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア2次予選は28日、各地で第2戦が行われ、サウジアラビアやウズベキスタン、中国などが3次予選進出を決めた。

 サウジアラビアは5―0で香港を下し、2試合合計8―0で快勝。ウズベキスタンは合計7―0でキルギスを下し、中国は合計13―3でラオスに大勝した。AP通信によるとミャンマー―オマーンは観客がピッチに石などを投げ入れる騒動が起こったため、途中で打ち切られた。試合はオマーンが2―0(合計4―0)でリードしていた。

 2次予選は30チームがホームアンドアウェーで対戦し、勝った15チームが日本、オーストラリア、韓国、北朝鮮、バーレーンが登場する3次予選に進む。

続きを表示

2011年7月28日のニュース