FC東京の株主総会 東電からの取締役退任を承認

[ 2011年4月27日 18:26 ]

 サッカーJ2のFC東京の阿久根謙司社長は27日、東京都内で開いた株主総会で、主要株主である東京電力の木村俊一氏の非常勤取締役退任を承認したと明らかにした。福島第1原発事故の賠償など対応に追われる東電からの申し出によるもので、後任は置かない。

 東電とのスポンサー契約の見直しなどについては「まだ協議中。結論が出るまで話せない」と述べた。3月末に東電側から要望があり、ユニホームなどの同社の広告掲出を控えている。株主総会では東電への対応に関する質疑は出なかったという。

 クラブの昨年度(2010年2月~11年1月)の決算は、長友佑都選手が移籍したチェゼーナ(イタリア)からの移籍金などがあり、純損益が3億6100万円の黒字になった。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2011年4月27日のニュース