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初めて“表紙”飾った香川「今季最大のヒット」

[ 2010年11月19日 06:00 ]

香川を表紙にしたドイツのサッカー専門誌「キッカー」

 ドルトムントの日本代表MF香川真司が初めて、ドイツで最も権威がある専門誌「キッカー」の表紙を飾った。

 新加入選手特集の中で「今季最大のヒット」と紹介され「シーズン前に香川がAクラスの(最高の)選手だと誰が予想できただろうか。日本から来た“盆栽ボンバー”はブンデスリーガを席巻している」と絶賛された。また代理人のクロート氏、浦和・フィンケ監督らの香川評も掲載され「香川は、じきにアーセナルやバルセロナのようなクラブに興味を持たれるだろう」と早くもビッグクラブへの移籍が予想されている。(ドルトムント・三村祐輔通信員)

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2010年11月19日のニュース