日本　最長の５試合連続無失点

　【広州アジア大会・日本１－０タイ】日本は１次リーグから５試合連続の無失点。１９９０年以降、五輪を目指す年代別チームの連続無失点試合で最長となった。

　日本協会によると、これまではトルシエ監督時代の９９年６～７月、山本昌邦監督時代の２００４年２～３月、反町康治監督時代の０７年１１月～０８年２月の４試合連続が最長だった。ＧＫ安藤は「ゼロで抑えられているのは自信にしたい。でも過信にはならないように」と気を緩めることはなかった。（共同）