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大久保フェースガードに戸惑い「視野が狭くて」 

[ 2010年4月25日 06:00 ]

<神戸・川崎F>後半11分、ゴール前に詰めた神戸・大久保(左)だが川崎F・井川にクリアされる

 【神戸0―3川崎F】鼻骨骨折の神戸・日本代表FW大久保が後半開始からフェースガードを装着してピッチに入った。

 だが、リードを広げられる苦しい展開となり、決定機はめぐってこなかった。「見えにくい。視野が狭くて。何回も顔から取っちゃおうかと思った」と、慣れないガードに戸惑った様子。幸い、痛めていた左ひざの状態は良く、プレーに不安はなさそう。「もう大丈夫。問題ないよ」と、次戦の先発出場に向けて意欲をのぞかせた。

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2010年4月25日のニュース