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韓国2大会ぶりVもドローに不満

[ 2008年2月24日 06:00 ]

優勝を果たし喜ぶ韓国イレブン

 【韓国1―1日本】韓国が2大会ぶり2度目の優勝を果たした。1―1と引き分けた日本と勝ち点5で並んだが、総得点で上回った。前半15分、FW廉基勲(ヨム・ギフン)が今野のマークをかいくぐり、左足で決めた豪快なボレー弾が、日本戦では実に5年ぶりの得点だった。許丁茂(ホ・ジョンム)監督は「両チームともハードに戦った。主将の金南一(キム・ナミル)が下がってから、ピッチ上で周囲を引っ張る選手がいなくなった。追いつかれたのは残念」と振り返っていた。

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2008年2月24日のニュース