×

三宅さん、君原さん…2度目の「東京五輪」に感無量

[ 2013年9月9日 06:00 ]

2020年「東京」五輪決定

 ▼三宅義信さん(64年東京五輪重量挙げ金メダル)人生で2度の東京開催を経験できるとは。感無量です。五輪は若者に夢と目標を与える。東京で多くの子に金メダルを獲らせたい。

 ▼君原健二さん(68年メキシコ五輪マラソン銀メダル)日本らしい思いやりのある、世界一の五輪にしてほしい。

 ▼法華津寛(64年東京五輪馬術代表。12年ロンドン五輪は日本史上最年長の71歳で出場)「東京で始まり、東京で引退」が一番なんだろうけど、年齢的に出られるかどうか…。開催されるだけでうれしい。

 ▼小野清子さん(64年東京五輪体操女子団体銅メダル)本当によかった。信じていました。

 ▼千葉(旧姓松村)勝美さん(64年東京五輪バレーボール女子金メダル)狙うは金メダルしかない。64年大会の感動をもう一度。私も7年後まで体を鍛えて元気でいなきゃ。

 ▼坂井義則さん(64年東京五輪最終聖火ランナー)20年大会で主役を張るのは10代の若者。感受性が一番強い時期に、自国で五輪の素晴らしさに触れることは幸せなことだ。存分に味わってほしい。

続きを表示

2013年9月9日のニュース