【万哲の乱　特別編】4日阪神11R　条件好転の◎ヒートオンビート

小田哲也
Photo By スポニチ

　阪神11R・チャレンジCは◎ヒートオンビート。前走・京都大賞典（8着）は中盤でペースが落ちず、レースのラスト1Fが13秒0もかかった消耗戦。休み明けの上に、大外14番枠で外を走らされたのも微妙に響いた。この中間は好調教連発。今回はソーヴァリアントがスローの逃げ？道中で消耗するような展開は考えにくい。瞬発力勝負になれば、5月目黒記念（2着）で記録した上がり3F32秒4の切れが生きる。