【万哲の乱　特別編】2日函館11R　◎テーオーシリウスが逃走あるのみ

万哲の乱　小田哲也
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　函館11R・巴賞は◎テーオーシリウスの逃げ切りに期待。2走前の美浦S（1着）は大逃げで飛ばしながらも前半5F60秒8のスローペースで、完全に展開に恵まれた。ただ、前走・福島民報杯（4着）は人気のバジオウが3～4コーナー中間で早々と動いてきたことを考えると、最後もよく粘っている。オープンでも通用する力をつけてきた。ここは強力同型ドーブネはいるが、枠順的にも逃げるのみ。1F短縮、力のいる洋芝も向くとみて推す。